おすすめ読書本-勝ち続ける意志力-

2019年9月19日

モチベーションを維持できる本を探している方「意志が弱くていつも途中で投げ出してしまって、どうすればプロや専門家のように意志を強くできるのか考えている」

 

という悩みに対して、答えをくれる1冊です。

 

 

僕はこの本が本当に好きで、「みんながやっていないことをやりぬく孤独と強さ」が欲しい時に何度でも読み返したくなります。

 

もしも今、「右にならえ」のみんなと同じ道を外れて挑戦しようとしているなら、この本は支えてになってくれます。

 

勝ち続けるにはどうすればいいのか?

著者について

この勝ち続ける意志力という本の著者の方は「日本初のプロゲーマー」かつ「ゲーマーとしてもっとも長い間賞金を稼いでいるギネス保持者」。

 

今のようにプロゲーマーが当たり前になっている時代と違って、「ゲームなんてただの遊び」って言われていた時からずっと本気でゲームをやり続けて極めた異才です。

 

個人的にはすでに道としては出来上がっているプロ野球選手よりもすごいんじゃないかって思える部分もあります。

 

さて、この本を語るに当たっては著者がどんな風にゲームの道へと歩んでいったのかという説明が必須なので、簡単に書きますね。

 

小学生時代

ゲームが好きだけどこのままだとまずい、と漠然と不安を抱えている。

・部活に入るみんなと違って、ゲーセンに通う

コンプレックスが誰にも負けないくらいにゲームへ打ち込ませる

 

17才の時

・ストリートファイターで世界一の称号を獲得

 

23才の時

・ずっとやり続けていれば「何か世界が変わるのではないか?」という期待とは裏腹に、ゲーマーというプロ職業もなければ、ゲームで優勝したところで人助けになるわけでもない現実を受けてゲームをやめた。

・ゲームの代わりに麻雀をはじめる。雀荘のバイト先で上手い人の打つ姿を、見れるときは立って10時間とか見続ける。尋常じゃない打ち込みです。

 

26才の時

・麻雀を始めて3年間でプロ並みになる

・しかし、またゲームの時のように失望する日が来るのではないかと感じて、やめて、介護の仕事を始める。

 

その後

・1年半ゲームや麻雀の勝負事の世界を忘れて、介護の仕事に専念して、癒される。

・友人からのふとした誘いでゲームを再開

・再度ゲームを初めて、2009年に世界大会で優勝

・2010年にプロ契約を果たす

 

さっくりと梅原さんのプロゲーマーに至るまでの道筋を書きました。

 

ゲームにしろ、麻雀にしろ1つのことを極める能力の高さが半端じゃないですよね。

 

それでは本題の「勝ち続けること」についての詳細をみてみましょう。

 

勝ち続けるとはどういうことなのか

梅原さんは以下のように勝ち続けることについて書いています。

 

勝ち続けること

  • 勝つことに執着する人間は勝ち続けることはできない
  • 完膚なきまでに負けたり、連敗することもある、それでも勝ち続ける。

 

こう言うと、「1回1回の勝ちの積み重ねが勝ち続けるということじゃないのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、全部勝つなんて絶対に無理なんです。

 

もしも切羽詰まってこの勝負に負けたら死ぬ!とかっていうテンションで試合に臨んだとしたら、どうなると思います?

 

ズルしても勝とうとしたり、結果としてズルがバレて永遠に再起不可ともなりかねないですよね。

 

では、梅原さんが勝ち続けるためにやってきたことはなんなのか見てみましょう。

 

勝ち続けるための8つのポイント

本の中から抜粋した8つのポイントです。

 

1.「刹那的な結果に左右されず、努力を怠らないこと」

じゃあ逆に負ける人はというと、「一つのやり方にこだわる人」です。

 

2.「安易な道、裏技は使わない」

この決意がみんなとの大差を生んで行きます。

 

みんなが使いうるお手軽な方法で行けるレベルには限界があります。

 

「みんなだいたい一緒」になるだけです。

 

例えばテストで80点はかんたんに取れる方法があるとしても、それで応用問題ばかりのテストで100点を狙うことは不可能ですよね。

 

3.「人よみに頼らず、弱点もつかない」

これはポリシーのようなものですが、「人の弱点ではなく、相手の中の最強と戦って勝つんだ」という意識がより成長させてくれるという考え方です。

 

4.「王道も必勝法も求めない」

じゃあどうするば勝てる方法が見つかるのか?→「全方法を試す」です。

 

王道や必勝法とは万人受けするものであるということなので、やはり120点を狙うには不足するのでしょう。

 

5.「戦術に特許を求めない」

「俺の真似しやがって!」って思うのってどんな人でしょうか?

 

それは、そのやり方にしがみつきたい人です。そのやり方以外を新しく探すのが面倒な人です。

 

商標とかはまだしも、例えばバレーで新しい戦術を盗まれたとしても、それはルール違反でもなんでもないし仕方のないことですよね?

 

この戦術を編み出したからもう安心だ。という考えが弱みになります。

 

6.「相手を弱くすることを考えない」

「相手の体調が悪ければいいのにな、、、」って考えている時点でダメということですね。

 

「相手に期待するのではなく、自分を強くするにはどうすればいいか?」ということに集中しましょう。

 

7.「変化を恐れない」

変化なくして成長なし。コツはまず変化することです。

 

そうすることで「よくなるか、悪くなるかなんて考えずにまずはやる。」

 

やらなければ実力は変わらないまま停滞するだけです。

 

8.「自分を痛めつけるだけの努力はしてはいけない」

がむしゃらに打ち込むことが努力ではなく、質の方が大切だということです。

 

そもそも量をこなせていない人は、質うんぬんよりもまずは量かもしれませんが、、

 

勝ち続ける意志力を一般人が手に入れるとどうなるのか?

突き抜けたスキルで夢を叶える

ここまで梅原さんがやってきた勝ち続ける方法を書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

 

ゲームで世界一になり、ほぼ初心者の状態から3年でプロ麻雀の域までなれるこの「意志の強さ」があれば皆さんの夢も叶えられると思いませんか?

 

例えば「自分はもう歳だから、、、」と諦めている40才の方がいるとして、その人の夢が「会社経営者になる」ことだとします。

 

梅原さんがやってきたように「誰にも負けないぞってくらいに3年間打ち込んだとしたら、会社経営者くらいやってやれないことはない」って気持ちになりませんか?

 

梅原さんの本を読んで思ったプロの凄さで、特に気になったのは「変化を恐れない」という部分です。

 

みんな自分の型を持ってしまって、そこから離れられないことってありませんか?

 

1つのことを極めているプロですら変化・進化しようとしています。

 

なのに一般レベルの能力の人が変化を恐れていたら、大きなことを成し遂げられないだろうと納得するものがありました。

 

断捨離が必要

1日は24時間しかありません。梅原さんのようになりたいと思ったらどうすればよいでしょうか?

 

梅原さんの時間の使い方として、空いた時間のほとんどをゲームに使っています。

 

自分もそうありたいと思うなら以下のような時間を削って、自分が取り組みたいことにシフトする必要があります。

 

削るべき時間

  • スマホでラインをだらだらやりとする
  • テレビを見る
  • 同じ漫画を何回もみる
  • アニメをずっと見る

 

他にも自分の中で削れるものを全て削って「全てを投じる」。そんな覚悟がないと大成しないことを梅原さんの本を読むと強く意識できます。

 

中々行動に移せない時に使う方法

 

それでも中々行動に移せない時に、1つだけおすすめの方法を紹介すると、「キッチンタイマーを使う」ことです。

 

それも通常の使い方ではなく、「だらだらしている時間」を記録してください。

 

具体例をあげるとこんな感じです。

具体例

 

家に帰宅する→

キッチンタイマーを押す

ご飯を食べながらYoutubeを見る→

お風呂はいる→

筋トレする→

ブログを書く(キッチンタイマー停止

 

僕の場合、「ブログをかく=やりたいこと」と設定しています。

 

上記のキッチンタイマー時間は平均で大体90分くらいです。

 

この方法の良いところは「なんか知らないけどいつも時間がない」を防げることです。

 

明確に何分だらだらしているのか客観的に見れるからです。

 

おすすめなので、ぜひお試しください。

 

まとめ

勝ち続けるためには、「変化を恐れずに常に自分自身が成長するためにはどうすればよいかと考えて行動する」こと。

 

梅原さんの本を読むと、自分の人生を本当にやりたいことに使う覚悟と勇気をもらうことができます。

 

 

本を読む時間がない忙しい方にはオーディオブックをおすすめしています。よければ以下の記事も合わせてご覧ください。

»【忙人補完計画】オーディオブックをおすすめする理由

 

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たか

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