おすすめオーディオブック-武器としての決断思考-

2019年9月11日

面白いオーディオブックを探している方「最近AIや最新技術の革新についてメディアで取りざたされることが多くて、将来自分の仕事がいらなくなりそうで不安だな、、」

 

という悩みに答えてくれる1冊です。

 

 

以下で記載していく内容は僕が実際にオーディオブックを聞いてみて気になった部分の内容のサマリと意見や感想です。

 

「武器としての決断思考」はこれからの時代にはマストな理由

著者について

著者の瀧本哲史(たきもと てつふみ)さんは東大法学部卒で、大学院をスキップして助手に採用されたが、マッキンゼーに転職をした方です。

 

一般的な方からするとかなり勿体無いように感じてしまいますが、この時点から決断力が素晴らしかったんですね。

 

コモディティ人材はいらなくなる

コモディティってなに?と思われる方が多いかと思うのですが、コモディティとはCommon(よくある)化してしまったことです。コモディティ商品という言い方でよく使われたりします。

 

例えば、世の中に掃除機がなかった頃に掃除機が出てきたら画期的な発明ですよね?

 

しかし、現在は掃除機メーカーが数多くあって正直どの掃除機でもまあいっか、となることも多いかと思います。

 

ダイソンなんかは「かっこいいガジェットしての掃除機」という立ち位置でコモディティ化から抜け出した良い例です。

 

さて、以上を踏まえてコモディティ人材とは端的にいうと「変えのきく人材」ということになります。僕的にはこの部分が結構刺さりました。

 

よく考えてみてほしいのですが、仮にみなさんが今の仕事をやめるとなった時に、この仕事は自分じゃないと無理だ!と言い切ることができますか?

 

短期的にはもちろんバタバタするかもしれませんが、おそらく誰かに取って代わることができるなあ、と想像するのではないでしょうか?

 

そして、今までも同じような仕事をしてきたのになぜいきなり変えのきく人材はいらない、となっていくのか?

 

その理由はやはりAIやテクノロジーの進歩にあります。

 

今までは誰でも覚えればできるけど「誰かがやらねば」という仕事があったのに対して、これからはAIがやってくれるので経営者からすると当然コストの安い方を選択ることになります。

 

単なるエキスパートも淘汰されていくということです。

 

では、これからはどんな人材が求められるのかというと、プロフェッショナルです。

 

エキスパートとプロフェッショナルの違いは横断的な幅広い知識を持っていて、それをもって提案ができる人のことを指します。

 

エキスパートのように単一で狭い領域のことは機械でもできる時代がきてしまうからですね。

 

逆にいうと、幅広い知識をもてる好奇心旺盛なタイプであれば活躍できるということになります。

 

ただし、知識だけではダメで、それらを元に機械にはできない「判断や決断」というものが必要となってきます。

 

古き良き時代の終焉

上記の時代の流れを踏まえて、すでに終身雇用も崩壊しています。

 

トヨタの社長が「終身雇用は難しい」という発言を残していることからも明らかです。

 

新しいサービスの波に乗れない企業はどんどん飲み込まれていくのは明白です。

 

トヨタでさえ車を売るという事業のあり方から、移動というサービスを売るという大変換をしなければいけないという危機感をもっています。

 

トップが舵きりをこのタイミングで誤るとかなり厳しい状況になると思われます。

 

今までのように「みんなの答え」はなくなったということになります。

 

これから武器として決断思考を身につけるにはどうすればいいのか

高速PDCA

知識→判断→行動→修正。というサイクルをとにかく早く回しましょうということですね。

 

このサイクルを早く回せるとどうなるかは以下の通りです。

 

高速PDCAで得られるもの

  • 知識を得てからの判断が早い
  • 判断に対して自信が伴っていくので行動が早い
  • ミスしてもどう修正するかわかるので決断を早く下せる
  • どんどん成長していける

 

正しく決断するディベート思考

このディベート思考の解説部分に後半はかなりの分量が本の中では割かれており、色々な方法が紹介されていました。

 

その中で、使いやすい思考方法でいうと行動(Do)になる質問形式にしましょう、ということです。

 

例えば、「結婚はどうすれば良いか?(How)」だと、どうするとは何を指しているのかが曖昧です。

 

するべきかしないかという議論もあるし、どんな人を選ぶかという議論があったりでなかなか着地しません。

 

そこで、例えば「結婚を20代にするか否か(Do)」まで質問を具体的にします。

 

こうすると議論は「するか」「しないか」の2択で出せることになります。

 

議論の内容も「20代は仕事の方が大切か」もしくは「20代を逃すと結婚がしにくくなるかもしれないから20代のうちにすべきだ」という風にマトが絞られることになります。

 

これはあらゆることに使用可能です。

 

「将来が不安でこれからどうする?!」という質問も「転職すべきか否か」「副業すべきか否か」など一つずつ分解します。

 

「やる!理由は○○」「やらない!理由は○○」という形で紙に書いていけば、漠然と立ち止まることなく、自分がすべきことや自分の知識を価値として出していくことができるかと思います。

 

まとめ

今後ますます激しくなる格差社会の中で勝ち抜くには、みんながやっているから、と思考停止せずに自分で答えを決断する思考を身につける。

 

そのための思考の訓練を始めることが鍵になります。

 

オーディオブック買いたいけど、単品で買うと高い、、という方はこちらもご覧ください。

»【裏ワザ】オーディオブックを最も安くお得に買う方法

 

 

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たか

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