【忙人補完計画】オーディオブックをおすすめする理由

2019年10月20日

オーディオブックを使ったことのない方「オーディオブックに興味があるけど、耳から聞く本ってどうなの?やっぱり紙の本の方がいいのではないかと不安」

 

という悩みに答えていきます。  

 

この記事をみていただくと、「オーディオブックを利用するべき理由」が分かります。

 

忙人補完計画とは?

元ネタは「新世紀エヴァンゲリオン」の中に出てくる「人類補完計画」です。

エヴァが好きすぎてタイトルを寄せてみました。

 

この記事を書いている僕は、オーディオブックにハマりすぎて、5月から10月の6ヶ月で78本読んでいます。

 

そのため、実体験を以ってオーディオブックがおすすめできる理由を紹介できます。

 

人生に無駄な時間がなくなる

いつでもどこでも「聴く」ならできる

やはりオーディオブックの魅力といえばこれです。

 

紙の本との比較で「オーディオブックのメリット」を書きます。

 

  • 手がふさがらないので、どんな狭い空間でも読書可能
  • 身体を動かしながらでも読書可能
  • すごく揺れる場所でも読書可能
  • 勝手に読んでくれるので、読むのが遅すぎることがない

 

例えば、「オーディオブック」なら電車の中で読書するのも余裕です。

 

いや、でも自分は朝早くに出社するようにして電車で座って本を読んでるし

 

上記のようにおっしゃる方もいるかもしれません。

 

事実、僕も東京で勤務していた時は「紙の本で読書」をじっくりするために朝6時30分くらいに家を出るようにして、

 

席を確保するべく苦手な早起きを頑張っていました。

 

でも、どうしようもなく疲れてしまっていて、頭が重くて、目も重くて、仕事に行くのが憂鬱で紙の本が頭に入ってこないことってありませんか?

 

僕はそんな時は「もういいや、今日は寝よう」と電車で寝てしまっていました。

 

けど、オーディオブックという読書方法を知った今では、「目をつむりながら本を聴いています」

 

目を閉じているから「通勤中でも紙の本よりもずっとラクに読めます。」

 

「待ち時間」が実質存在しなくなる

はい、オーディオブックを使うと「待ち時間」なくなります。

 

ここは具体例をあげると分かりやすいのですが、例えばイオンにお買い物に行ったとします。

 

平日の定時後なので、レジはものすごく混んでいて5分以上待たないといけないような状況でした。

 

待っている人も「早く進め、早く帰りたい」そんな顔をしています。

 

でも、僕のこころの中はこんな感じでした。

 

オーディオブックを聴いているから、待っている間も勉強できてる。いくらでも待ちますよ

 

レジ待ちという「待ち時間」をオーディオブックを用いて「勉強時間」に変えることができます。

 

他にもこんなシーンでオーディオブックは人生の無駄をなくしてくれます。

 

・病院の待合室で番号が直前になるまで聴く

・役所関連の待ち時間に聴く

・友達との待ち合わせで友達が来るまで聴く

 

疲れていても聴くならできる

例えば、仕事でクタクタに体力がなくなってしまったり、22時くらいまで残業でパソコンワークをした後に「紙の本」を読むのって辛いときありませんか?

 

僕も極力残業を減らそうとはしてても帰りが遅くなることがあります。

 

そんなとき紙の本は目が疲れていて、頭に入ってこないので諦めていました。

 

でも聴くだけなら音楽を聴く代わりにオーディオブックにすり替えるだけなので、疲れていても読書ができるようになりました。

 

また、オーディオブックは勉強の合間の「リフレッシュ」にも向いています。

 

例えば僕の場合は、ブログを書いていて「疲れたな」と思ったらイヤホンとスマホだけを持って気分転換のお散歩をしながらオーディオブックを聴いています。

 

晴れの日なんかはすごく気持ちがいいですよ。この散歩を挟むことで勉強しつつ、目を休めています。

 

読書量で他の人と圧倒的な差がつく

今はYoutubeなどから有益な情報が得られる時代ですが、個人の深い洞察や体系的にまとまった情報を得るにはやはり読書は欠かせないものだと思います。

 

それを踏まえた上で、日本人はどれくらいの本を読んでいるかのデータをまず出します。

 

【1ヶ月に読む本の数】

0冊:47.5%

1・2冊:34.5%

3・4冊:10.9%

5・6冊:3.4%

7冊以上:3.6%

出典:文化庁「国語に関する世論調査(平成25年度)」

 

つまり、月に5冊以上読めば日本の上位7%の存在になれます

 

本を読んだだけで、実力に関しては上位7%になれるわけないよ。

 

という反論があるかもしれませんが、

 

「本を読まずに、バラエティなどのテレビだけ見て毎日を過ごす人」と「毎月5冊以上の良質な情報をインプットしている人」のどちらが成功しやすいかでいうと言わずもがなですよね。

 

そして、オーディオブックならそのための時間を捻出しやすいんです。

 

【具体例】

例えば、1冊のオーディオブックが8時間あるとします。

 

そして、通気時間に行きで1時間、帰りで1時間の往復2時間かかっていたとします。

 

そうすると通勤で確保できる時間は、「2時間×20日=40時間」。

 

オーディオブックが8時間なので、「40時間/8時間=5冊」読めます!

 

これで上位7%に君臨です。

 

どのオーディオブックサービスが良いのか?

オーディオブックサービス比較

有名どころで押さえておくべきサービスは2つだけです。

 

「オトバンク株式会社のaudiobook.jp」もしくは「アマゾンのAudible」です。

 

そしてこの2つで僕は圧倒的にaudiobook.jpをおすすめします。

 

理由は簡単でAudibleの方は価格が高すぎるからです。

 

以下に簡単にそれぞれのサービスの特徴を書きます。

 

 

audiobook.jpの特徴】

・月額登録が「330円〜」で登録可能。しかもその支払った金額以上のポイントがもらえる。

 

金額に対するポイント付与は月額登録金額が大きいほどお得。

 

・会員には定期的にセールがある。「800円セール」「まとめ買い半額セール」「40%オフ」など

 

Audible

・当初騒がれていた「聴き放題サービス」ではない。

 

・月額金額「980円〜」で登録可能。最初の12ヶ月をすぎると月額1500円。

 

・月額を払うと「毎月コインが1つ」=「本1冊と交換」できる

 

・同月に2冊目を買うときは30%割引だが、そもそもの価格設定が高い。1500円の本に対して、Audible価格は2500円したりする。

 

なので、「Audible」に関しては1500円払って1冊を購入できて、もう1冊買うと2500円×0.7=1750円で買うことになる。

 

全くお得ではないので、僕はサービス体系を改善してくれるまで絶対に使いません。

 

もっともお得にオーディオブックを聞く方法

audiobook.jp」を使って以下の手順を実行します。

「最もポイントをもらえる月額プランで入会」→「すぐに一番安いプランに変更」→「ほしいものリストに本を入れてセールを待つ」

 

この件についてはみなさんできる限り安く買いたいと思いますので、詳細はこちらの記事を見て頂くとわかりやすいかと思います。

【裏ワザ】オーディオブックを最も安くお得に買う方法

続きを見る

 

オーディオブックをもっと活用する方法

オーディオブックのメリットは十分にわかった。それをもっと活用する方法を教えてくれ

 

という方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

【脳内活性】オーディオブックをもっと活用する方法

続きを見る

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?忙しい人であっても「スキマ時間」や「通勤時間」はあると思います。

 

その時間を読書の時間に充てることで、忙しさを補完できるかと思いますので、ぜひご活用頂ければ幸いです。

» audiobook.jpはこちら

 

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  • この記事を書いた人

たか

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