日常の時間を活用して有益な情報を集めれたら嬉しい」
という悩みに答えていきます。
この記事をみていただくと、なんの特別なコネも持たない僕が実際に使用している単なる日常のワンシーンを有益な情報源に変える方法がわかります。
ほとんどの人がやらない有益な情報の集め方
一般的な情報の集め方
あえて本題に入らずに「一般的な情報の集め方」から入ります。
皆さんなら有益な情報を得たい時にどうしますか?
例えば、以下のような方法をとる方が多いのではないでしょうか?
- SNSで有益な情報を発信している人から情報を得る
- Youtubeから情報を得る
- 本から情報を得る
- 海外のサイトから情報を得る(日本では希少価値高くなる)
- Google検索で情報を得る
- 知り合いや友達に聞いてみる
- セミナーに参加する
上記の方法はもちろん物凄く有効です!僕も大いに活用しています。
ただし、「知り合いや友達に聞いてみる」という情報以外は自分でうまく情報を拾えないといけないのと、生の臨場感あふれる情報を得るのが難しいです。
そして知り合いにそんな情報を持っている人がいれば苦労しないですよね。
また、「セミナーなどに参加する」という方法に関してはお金と時間を使ってしまいますよね?
今回紹介するのは、「実質無料」で有益な情報を集める方法です。 怪しすぎる書き方ですが、安心してください。笑
単なる日常生活が有益情報の宝庫になる
僕自身の実体験を以って、結論から言います。
結論:「美容室の予約の指名を店長にする」
と思われるかと思いますが、このやり方はいくらでも応用可能です。
まずは、僕自身の体験エピソードを話していきますね。
僕自身の体験談
僕はいつも美容師さんを選ぶ時は必ず店長を選ぶようにしています。
指名料を払う必要があるけど、それ以上のメリットがあるからです。
【メリット】
1:店長になるくらいなので、カットがうまい
2:店長である=店の経営をしているので、有益な情報を持っている
3:カットの技術は習熟しているので、カット以外の知識習熟に励んでいる
ある日のことです。僕はいつものお店にいきました。
その店長さんは元は美容室チェーン店の店長をやっていて、僕が1年くらい通った位の時に独立して自分の店を出しました。
その店長は有益な情報をもともと持っていたのですが、独立する時に「自分の店をもつ」中でさらに有益な情報源となっていました。
通い詰めているので、髪に関してはこれで通じます。
この制度がやばくて、今までは1000万未満の零細企業やフリーランスは消費税を払わなくてよかったんやけど、
これが法改正で払わないといけない状況に追い込まれるらしい
でも正直日本の未来を考えたらメリットないと思うわ
こんな感じで「インボイス制度」に関する知識を僕は得ることができました。
この話を聞いた後にすぐに「インボイス制度」について詳しく調べました。その記事はこちらです。
その他の情報だと「今、沖縄のアミューズメント開発が熱いらしい」という話も聞きました。
最近、外人に沖縄旅行が人気だけど夜の遊び場が少ないからアミューズメントがこれから流行るから、店長の知り合いが土地を押さえにかかってるらしい。
「そんなの前から知ってたよ」って人もいるかもしれませんが、ルーティンワークとして行く美容室の中で質の高い情報が得られるならお得だと思いませんか?
情報収集に向いている場所
さて、今回美容室での情報収集について語ってきましたが、なぜ美容室が良いのでしょうか?
理由は以下の4つです。
- もともと「髪を切る」という行為は必須なので「ついでに」情報を集められる
- 髪を切る時間中、じっくりと話ができる
- 店長指名ができる
- お店には経営者などが来て話すチャンスがあるので、良い情報を持っている
この条件を揃えるのは案外難しいです。
例えば、飲食店だったら店長とカウンターで一緒になっても1対1での接客だけではないし、その飲食という性質上で楽しくて明るい話題の方が多くなるかもしれません。
ただ、今回の「店長指名+経済系の話題振り」はうまく使えば日常の色々なシーンで使えると思いますので、一度お試しください。
もしも変更可能なら今の美容師さんから変更して「店長指名」をお試しください。情報をあまり持っていない勉強不足な店長だったら他の店に行きましょう。
こんな感じの情報も発信したりしていますので、Twitterもよければフォローお願いします(・∀・)