という悩みに答えます。
僕自身初めての企画だったのですが、企画をする前の僕はこんな感じでした。
企画をする前の自分
- フォロワー500人
- Twitter暦は3ヶ月
(8月16日〜企画日11月14日) - 企画をしたことがなくてなんか怖い
- リプで絡んでいくのが怖い
なんとなく企画に対して乗り気ではなかったのですが、今は企画が楽しいと思えています。
僕がどんな人間なのかわかると、「同じ匂いがするからやれるかも?」と思えるかもしれません。よかったらこちらもご参照ください。
メリット・特徴・まとめ
- 1週間でフォロワー数を約37%増加させた
記事の内容
1週間でフォロワーが37%増加する方法
まずは、今回の企画の概要からお話ししますね。
企画の概要
企画概要
- 人生初の企画
- フォロワー500人達成企画として運営
- 期間は1週間(11/14〜11/20)
- 「リツイート・フォロバ・リプ」を付けてくれた人の記事を紹介
企画内容は上記のような形にしました。
実際のツイートはこんな感じです。
500フォロワーを本日達成しました!
本当にありがとうございます😀記念として初の紹介企画をします!
【ご参加方法】
①僕をフォロー&このツイートをRT
②コメント欄に紹介希望の記事を記載魅力的な部分等の感想を添えて拡散します😀
期限:11月20日の12:00まで#ブログ初心者#ブログ仲間募集中
— たか@副業・勉強ブロガー (@NakataTaka3) November 14, 2019
よく「リツイート」してくれたら「リツイートし返します」という企画がありますが、そちらよりも良い企画であったと感じています。
理由はのちほど「企画のメリット」のところで話しますね。
企画の結果
企画の結果をこちらにまとめます。
企画の結果
【フォロワー数】
11月14日:500人
11月15日:523人(+23人)
11月16日:568人(+35人)
11月17日:598人(+30人)
11月18日:620人(+22人)
11月19日:661人(+41人)
11月20日:686人(+25人)(PM12:00までの数字)
合計:+186人(37%増)
【企画参加人数】
合計10人
【リツイート数】
27件
【いいね数】
71いいね
フォロワー数が500人しかいない僕でも、企画には10人も参加してくださいました。
また、リツイートやいいねも沢山押してもらえて「企画っていいな」と感じました。
Twitter企画のメリット
やってみて実感しましたが、メリット多いです!
メリット
- フォロワー数が増える
- フォロワーさんと仲良くなれる
- 色々な人のブログを勉強できる
- 逆に楽である
- インプレッション率が高い
- WIN-WINの関係
- 自信がつく
フォロワー数が増える
これはタイトル通りで、企画をすると祭り感が出て、フォロワー数が伸びます。
先ほど結果としてあげた「リツイート数といいね数」からもわかるように「がんばれ」のエールと共にフォロワー数が伸びやすいです。
今回のフォロワー数増加の分析には「Social dog」というサービスを使いました。
無料で使えるので、まだ導入していない方は記事を読んだらすぐに登録しましょう。
フォロワーさんと仲良くなれる
これがかなり大きかったです。
企画をやる前は「ネットって冷たい感じがする」「リプしても返ってこなさそう」というイメージがありましたが、企画を通じてそうではない実感を得ました。
例えば、もしも「学生時代に気になるけど接点がない女の子に声をかけたい」としたら皆さんならどうしますか?
色々な方法があると思いますが、「なんとか理由を付けて接点作る」のではないでしょうか。
同じ委員会に入って話す理由を作ったり、友達経由でグループで遊びに行って話す理由を作るなど。
こうすると心理的ハードルはいきなり絡もうとするよりもずっと下がります。
色々な人のブログを勉強できる
僕の場合は記事の魅力を伝えるという企画内容でしたが、かなり勉強になりました。
その理由は以下の通りです。
ブログを読んで勉強になる理由
- 多様な職種・経験からの切り口が勉強になる
- 自分自身のネタの材料が増える
学生〜社会人暦が長い人まで様々な方がいたので、それを「どうブログに生かしているのか」という観点で勉強になりました。
また「自分もこういうネタもありだな」という情報を得ることができました。
Twitterのフォロワーさんも増えて「一石二鳥だな」と感じています。
逆に楽である
何が楽かというと、Twitterのネタを考えなくて良いのが楽だと感じました。
企画中は企画に沿ったツイートだけでもちゃんとやってる感が出るので、ネタ探しに困りません。笑
もちろん、企画+αでツイートすべきですが、+αを考えるのがしんどいならなくても成り立つという印象です。
WIN-WINの企画
記事紹介企画をしている側もフォロワーさんが増えるし、紹介された側もブログを拡散される機会が得られます。
なので、主催者も参加者側もどっちにもメリットがあるため「時間をかけてもやる価値」があると思います。
自信がつく
経験が0なのと1回でも経験があるのは全くの別物です。
1度でもやっていれば「それはやったことがあるもの」であり、やってなければ「未知のよくわからないもの」です。
また、Twitterというコミュニティの中で「自分も積極的に企画を起こしていいんだ」という自信につながります。
その自信があれば、きっと5000フォロワーとか、1万フォロワーとか高い目標にも折れずに立ち向かっていけるのではないかと思います。
Twitter企画をしたことがない人へ
冒頭にも書いたように僕は当初「Twitter企画はちょっと、、」と尻込みしていました。
だから、Twitter企画をしたことがない人の気持ちはわかっているつもりです。
この記事を見て「なんかやってみよっかな」。そう思ってもらえるのが今回の記事のゴールです。
はじめての企画は怖い
はじめてのTwitter企画は怖く感じてしまいますよね?
その怖いを取り除くために、まずは「なにが怖いと感じているのか」整理をしてみましょう。
Twitter企画が怖い理由
- もし誰も参加してくれなかったら?
- もし思ったり負荷が大きくて、企画を遂行できなかったら?
- もし誹謗中傷を受けたら?
怖いと感じる理由はこんなところですよね。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
もし誰も参加してくれなかったら?
気持ちはすごくわかります。僕も本当に誰か参加してくれるのか不安でした。
結果として、10人も参加してくれたのですが、ここでは仮に誰も参加してくれなかった時の「メリット・デメリット」を考えてみましょう。
参加人数0の時のメリット
- 企画を打ち出したという経験が残る
- なぜうまく行かなかったのかを他の人と比較検討できる
- 企画が失敗した理由をネタにして記事が書ける
参加人数0の時のデメリット
- 心が傷つく
- 次また頑張る気力が出ないかもしれない
要するに、「失敗したら傷つく、でも経験が残るので次に生かせる」ということです。
さらにいうと、参加者0人というのはあくまで仮定の話です。
なぜなら「記事紹介企画」は紹介される側にもメリットがあるからです。
もしも失敗するとしたらフォロワー数があまりにも少ない場合だけかもしれません。
例えば、僕はTwitterを初速でフォロワー数を爆上げすることに失敗したので、下記の記事でネタにしました。
»【失敗したから話せる】ブログをはじめてすぐにPVが上げる方法
誰も参加してくれなかったら「ネタ」にしちゃいましょう。
もし思ったり負荷が大きくて、企画を遂行できなかったら?
もしも負荷が大きくなっても以下の行動をとることで、企画を遂行できなかった時の信用失墜は防げます。
負荷が大きい時
- ツイートで沢山依頼が来ているので、紹介が遅くなることを周知
- 予定よりも多いので、企画期間を短くする
要するに、ちゃんと連絡をしておけば大きな問題にならないということですね。
あとはもう平日でさばけない分は土日で頑張りましょう!
もし誹謗中傷を受けたら?
前提として、僕はTwitterで一度も誹謗中傷を受けたことがありません。
それは以下の理由からだと思います。
誹謗中傷されない理由
- 誹謗中傷するほどの有名人ではない
- 炎上するようなことを発言していない
- Twitterで誹謗中傷する人は嫌われる
基本的には真面目にSNSを使っている方がほとんどです。そして、わざわざ誹謗中傷をしてくる人はもっと大物をディスります。
ごく稀に誹謗中傷されても大丈夫です。真面目にやっているなら、あなたは120%悪くありません。ブロックすればそれで終わりです。
企画をするステップ
どうしても「やる気になれない」「手が動かない」という人もいると思います。
そういう方はまずこのツイートをご覧ください。
おはようございます☀
「何か始めたいのに怖くてできない」を
解決するには「脳の扁桃体を騙す」と効果的です。自分をいきなり大きくは変えられません。
「不安・恐怖」を制御する脳の扁桃体がブロックします。扁桃体にバレないよう「小さなこと」で騙すが吉です。#おは戦r1030os#steinsgate pic.twitter.com/xOi9RKhLPs
— たか@副業・勉強ブロガー (@NakataTaka3) October 30, 2019
「Steins gate」というアニメが好きすぎてこんな画像を作ってしまいました。「シュタゲ好き」な人は必ずTwitterでフォローしてください。笑
このツイートで記載しているように「脳が不安・恐怖」を感じるのは「扁桃体」という部分です。
つまり、「扁桃体」が恐怖を感じないくらいに「小さなこと」に落とし込むと良いです。
具体的にTwitter企画の場合だとどうなるか書きますね。
Twitter企画の恐怖心を少なくする
- 他の人の企画ツイートを見る
- やるかやらないかは別にしてTwitter企画ツイートの下書きを作る
とりあえず、「下書きを作る」と思って作業してください。下書きなら心理的ハードルはないと思います。
他の人の企画ツイートを見る、とありますがもし「記事紹介企画」をするなら僕のツイートの書き方とかを全部パクってOKです!
ただし1つ条件があります、、、、「企画する際は僕を仲間に入れて下さい」。Twittterからリプ待ってます(*•ω•*)
「失敗して失うものはありますか?」ないと思うので、勇気を出して「ポチっ」です。
企画をするための条件
シンプルにフォロワー数が少なすぎると、失敗してしまう確率が高くなってしまうので、フォロワー数500人位になるまでは頑張って増やしましょう。
シンプルな方法だと「フォローバック作戦」がよいと思います。
フォロワー数500人に至るまでの作戦をかくと長くなるので、それはまた別の機会に書きますね。
勇気を出して絡もう
それでもまだ企画をするのが怖い、という人はまず「誰かの企画に参加」してみましょう。
企画している人から返信が来ると「Twitterは冷たい世界なんかじゃない、大丈夫そう」という感覚が出てくると思います。
主催側になる前に、参加者として肩慣らししてみましょう。
まとめ
Twitterではじめて企画をするのは怖いかもしれません。
企画もリプで絡むのも怖いという方は、よければ僕に絡んでやってください。
リプをもらえれば基本的に返すようにしています。たまに見逃しますが、、、
「シュタゲが好きです」でもなんでもOKです。
Twitterで絡んでくれる方はこのリンクからフォローとリプ待ってます(*•ω•*)