という悩みにこの記事で答えます。
僕もこう思っていました。
今回の方法を使うと、年間39,980円(税込)で購入することができます。ほぼ半額に近い価格ですね。
この記事でわかること
- Adobeソフトを最も安く買う方法がわかる
- 買い方手順詳細がわかる
- 購入後の勉強方法がわかる
Adobeソフトを最も安く買う方法
早速一番安く買う方法について記載していきますね。
一番安く買う方法
一番安く買う方法、それは「ヒューマンアカデミーの学生」として購入する方法です。
※期間限定2020年1月5日まで
「んっ、学生じゃなくてもう社会人なんですけど?」と思われたかと思います。
しかし、ヒューマンアカデミーは「アドビ認定スクール」となっており、受講生は特別な料金でadobeを買うことができます。
安い順にプランを並べてみましょう。
Adobe購入プラン(税込)
- 学生:2,178円/月 26,136円/年
» 学生・教職員個人向けプラン
- たのまな:3,331円/月 39,980円/年
» たのまなアドビトレーニング講座 - 一般社会人:6,028円/月 72,336円/年
普通の学生が最も安いですが社会人の方は「あの日に戻ることはできません」、普通に買うのと比べたら絶対に得になります。
上記は「Adobeの製品を全部使いたいよ」という人の場合のプランです。
単品で買うときの価格
もしも単品で使いたい場合は、以下のような価格となります。
単体プラン
【2,480円/月の単品】
・Illustrator
・Photoshop
・InDesign
・Premiere Pro
・After Effects
・Dimension
・Dreamweaver
・Animate
・Audition
【その他価格の単品】
・Acrobat Pro 1,580円/月
・Adobe XD 1,180円/月
・Premiere Rush 980円/月
・Lightroom 980円/月
・Spark 980円/月
・InCopy 580円/月
「たのまなオンライン講座」で購入する場合は、3,331円/月なので、上記の中で2つ以上使うなら「たのまな」の方が安くなります。
もしかしたらこんな風に思っているかもしれませんね。
もしもあまりAdobe商品のことをよくわかっていない場合は、「全部使えるプラン」にした方がいいです。
理由は例えば以下のケースが挙げられます。
使用けーす
- Youtube→Premiere Proに加えてAfter effectで更に高度な動画編集もしたくなった。
- イラスト→Illustratorに加えてPhoto shopで写真加工との合作も作りたくなった。
やっていく中で、「これもしたいあれもしたい」が出てくることはよくあります。
だからこそAdobeは昔のように1本ずつの単品売りではなく「全部使えるパッケージ」を売り出すように変化した部分もあります。
単品にするか迷っているなら、全部使える方が良いと思います。
- 学生:2,178円/月 26,136円/年
» 学生・教職員個人向けプラン
- たのまな:3,331円/月 39,980円/年
» たのまなアドビトレーニング講座
たのまなでの買い方手順
step
1Adobeのキャンペーンページから「お申し込みはこちら」をタップ
右の図のように「お申し込みはコチラ」をクリック。 |
step
2注文内容を確認する
注文内容で「Adobe Creative」のコースであることを確認してから、「購入手続きに進む」をクリック。 |
step
3名前や住所などの情報を入力
名前や住所などの情報入力が完了したら「次へ」をクリック。 |
step
4入力確認をする
入力内容を確認して「この内容で注文する」をクリック。
僕の場合は11月9日(土)注文したら、11月13日(水)に使えるようになったので、稼働日で3日位で使えるようになると思います。 |
購入後のライセンス登録方法手順
step
1ヒューマンアカデミーのメールからzipを解凍
ヒューマンアカデミーから稼働日で3日くらいすると、2通メールがきます。
メールの内容
- 「商品納品メール」:Adobeを使うためのユーザーID・パスコード
- 「パスワード通知」:納品メールのZipファイルを解凍するパスコード
以下画像付きでその後の進め方を説明します。
まず、「パスワード通知」のメールで「パスワードの確認」をしてメモなどにコピペをします。
※MACユーザーの人は「The Unarchiver」を「App Store」でダウンロードしてください。 このソフトがないと納品メールのzipファイルが解凍できません。 |
「商品納品メール」からZipファイルをダウンロード・解凍します。 |
step
2解凍後の有効化方法
Zipファイルの中にある「〇〇 様:【引き換えコード】AdobeCC_1年版.txt」という手順に沿っていけば良いのですが、ちゃんと読まないと勘違いします。
ライセンス有効化手順
①https://creative.adobe.com/educardにアクセスする
(※通常のadobeライセンス有効化ページではないので注意)
②「Adobe ID」でサインインor新規作成
③所属する教育機関情報を入力
④引き換えコードを入力
⑤クレジットカード情報の入力
⑥製品をダウンロード
以下、画像付きで説明しますね。
まずは、専用サイト(https://creative.adobe.com/educard)にアクセスしてください。
①専用サイトにアクセスする
ログインできていると右の図のような画面になります。 Adobe IDがない場合は②をご覧ください。 |
②「Adobe ID」でサインインor新規作成
ログインIDを持っていない場合は「Adobe IDを取得」で新規登録をしてください。 |
③所属する教育機関情報を入力
「【引き換えコード】AdobeCC_1年版.txt」の通りに入力するのですが、右の画像をみるとイメージがわかりやすいかと思います。 |
④引き換えコードを入力
引き換えコードは「【引き換えコード】AdobeCC_1年版.txt」の上の方に記載されているので、それを見ながら入力をします。 |
⑤クレジットカード情報の入力
自動で更新されないように「後で通知する」を選択してください。 |
ヒューマンアカデミーpdf引用 |
⑥製品をダウンロード
製品をダウンロードするときは、ライセンス登録したアカウントで好きなアプリをadobeサイトからダウンロードすればOKです。
Adobe購入後のスキル上達について
Adobe CC動画コース
- Photoshop CC(全3巻+特別編)
- Illustrator CC(全3巻+特別編)
- InDesign CC(全3巻+特別編)
- Premiere Pro CC(全2巻+特別編)
- After Effects CC(全2巻)
- Dream Weaver CC(全3巻)
- Flash Professional CC(全2巻)
上記は、動画教材コースの中で代表的な例ですが、全部合わせて20時間程度しかありません。
PhotoshopやIllustrator で3時間ずつくらいしか分量がありません。
基本的なところだけはこの動画だけでも抑えられると思いますが、量としては不足しています。
以下はudemyの中でも特におすすめのコースですが、分量と値段を考えてコスパが良いです。
セールの時に買うと1200円とかで買えます。
udemyおすすめコース
11月29日まではブラックフライデーセールですごく安くなっているので、気になる方はとりあえず買ってみるのもありです。
無料でも教材は転がっているかもしれませんが、体系的にこれだけのボリュームを学べるなら1000円や2000円位は投資としてのコスパは良いと思います。
まとめ
Adobeを社会人で安い値段で買いたい人は「ヒューマンアカデミー」のたのまな講座で買うと約半額で買えます。
また、adobe購入後は「たのまな講座+udemy」でしっかり学んで副業としてお金を稼げるスキルを身につけましょう。
社会人が安く買う方法
- たのまな:3,331円/月 39,980円/年
» たのまなアドビトレーニング講座
udemyおすすめコース
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